2009年12月8日火曜日

鯛の唐揚げ

瀬戸内へ遠征記録

最寄りのミハラスーパーが8時に閉店した後にオフィスを出た。明日の昼パンを買いたかった。三原駅方面へ2kmチャリを走らせればセブン、ファミマ、ローソンとコンビニが何軒かあるんだけど、もちぃと近くに無いか?と線路の海側を反対の尾道方面=東側へと前輪を向けた。直後、駅とセメント工場の間の真っ暗を走りながらコンビニは諦めた。この先、尾道まで民家は消え、国道二号と山陽本線だけが山と瀬戸内海の間を走る、JRに乗ったら典型的な瀬戸内旅情に浸れるエリア。最初の踏み切りで線路を渡って民宿に戻った。最後の坂を今夜は気合いで最後まで立ち漕ぎで完走したさんすけです。
岡田民宿、今夜のメニューは、
鯛の唐揚げ、イカと野菜のかき揚げ、イカとカンパチの刺身、厚切り牛肉焼き、ポテトサラダ(リンゴなし)、小鉢(椎茸)
冷えてたものの身離れ良くて鯛は美味しかった。コリコリッとした鮮度が高そうなイカはとても美味しかった。温かくなくっても牛肉は柔らかく美味しかった。振りかけと梅干しもOK!
ちなみに毎食刺身のつまは完食してる。

2 件のコメント:

  1. 坂道の完走おめでといございます。
    そう言えば、刺身のつまって完食したことがないなぁ〜、こんど完食してみます。
    典型的な瀬戸内旅情に浸ってみたいですね、JRに乗って。

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  2. ワシも、刺身のつまはこの民宿飯を食べ始めるまで殆ど箸を付けたこと無かったんですが、婆ちゃん飯らしく生野菜があんまり出て来ないから「せめて」と思って食べてます。

    昨日、昼間に海沿いを走る呉線で三原に移動したら、すぐ対岸に島が浮かぶ静かな瀬戸内は湖のようで、好い感じでした。
    いつか、しまなみ海道と二つの世界遺産をJRで巡る広島の旅(お好み焼き付き)を企画しましょう。

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