朝は晴れ間も覗いてたのが予報通りに降り始め、良い粉雪になってきた
くにも好調で楽しそうに滑ってる
2009年12月26日土曜日
2009年12月23日水曜日
メバル→オコゼ→ウマヅラハギ
先の土曜日、大学の同級生6+1(二次会で合流)人で飲んだ。卒業して初めて会う女子、平均十年以上ぶりのメンツにこう見えても少し緊張して待ち合わせ時間ちょうどにグランヴィアへ入ると、「昭和57年4月の入学式で私たち、さんすけ君と最初に話したんよ」と口を開くと入学当初、毎日のように聞いてたのと寸分違わぬトーンと表情で話し始めたのは紛れもない、かずみちゃんで一安心。一瞬で緊張はほぐれ「ほうじゃったかいのう。全然変わらんカワイイままじゃ(笑)」と、長男を広島一の中学校に入れたばかりの彼女に返して始まった楽しい晩は、当時のバカ騒ぎな思い出話しと、今の家族の話、不健康自慢(やばい病から立ち直ったばかりで笑えん奴も居た)なんかでアッという間に過ぎた。来れなかった何人かと電話で近いうちの再会を約束したから、直にまた楽しい時間を過ごせるな。と思ったら不意に目頭が熱くなってきたさんすけ46歳です。
晩飯に瀬戸内らしい地魚が続く岡田民宿。プリッと身離れよく美味しいメバル。独特な粘りのあるオコゼ。煮付けて縁側まで大変旨いウマヅラハギ。それにヒラメをメインにした刺身が定番。添えられる牡蠣や牛肉、ホタテフライも嬉しい。今夜、味噌汁に変えて供された鍋(カキとタイ)は、昨日よりマシとはいえ、充分に寒い夜にナイスだった。
ビールのつぎは暖めた日本酒。今の晩酌はかずみちゃんの郷の蔵(同級生の実家らしい)の酒。'八反錦中取り純米20BY 冷やおろし 龍勢'(藤井酒造)は今春搾られてから夏を越して熟成され、空気が冷ややかになった頃合いにおろされた酒。無濾過の酒の色も良い旨い酒。
晩飯に瀬戸内らしい地魚が続く岡田民宿。プリッと身離れよく美味しいメバル。独特な粘りのあるオコゼ。煮付けて縁側まで大変旨いウマヅラハギ。それにヒラメをメインにした刺身が定番。添えられる牡蠣や牛肉、ホタテフライも嬉しい。今夜、味噌汁に変えて供された鍋(カキとタイ)は、昨日よりマシとはいえ、充分に寒い夜にナイスだった。
ビールのつぎは暖めた日本酒。今の晩酌はかずみちゃんの郷の蔵(同級生の実家らしい)の酒。'八反錦中取り純米20BY 冷やおろし 龍勢'(藤井酒造)は今春搾られてから夏を越して熟成され、空気が冷ややかになった頃合いにおろされた酒。無濾過の酒の色も良い旨い酒。
2009年12月18日金曜日
Golden Garden
広島で学生時代の友人(某マイミク)と呑んでる
地ビール、輸入ビールあわせて70種類くらいをラインアップするビアバー GoldenGarden
なかなか良いバー
場所はヤマダ電機の真向かい、へんくつ屋隣の2階。皆さんどうぞ
地ビール、輸入ビールあわせて70種類くらいをラインアップするビアバー GoldenGarden
なかなか良いバー
場所はヤマダ電機の真向かい、へんくつ屋隣の2階。皆さんどうぞ
2009年12月13日日曜日
八昌 〜五日市店
先日、ワシの嗜好に合わないのを食べてしもうた口直しにmixiのお好み焼きコミュなんぞを見て八幡川から西では一番評判の良かった八昌(五日市店)に行った。焼き用の幅広く長い鉄板に8人、両袖に食べる若しくは保温用の細長い鉄板に6人x2、あわせて20人が鉄板に向えるさすがに老舗人気店な店構え。
先客は3組6名うち鉄板直食べは1名。のれんをくぐると「お好きな所へ」というので焼き手(女性)の正面に座り所作を眺める。スグに注文取りの若い店員がやってきて、ワシが"そば肉玉にイカ天"と頼む間に、きっちりオタマ一杯の水で溶いた粉を厚めに丁寧に切れ目なく大きく拡げる。そこへ刻みキャベツをタップリ一掴み半、続いてモヤシを半摘み乗せる。
さっきの店員が水を持ってくるまでには、天カスを撒き、手の中で切手サイズに砕いたイカ天を置いた上に拡げた豚バラは3枚。そこへつなぎの粉をたらたら落とし、塩、胡椒と何か(魚粉?)を散らす。
一息おいて、両側からヘラを入れひっくり返すと、現れた皮は穴空きなくバリっとしとる。そこで数分蒸しに入る。
ソバを寸胴の木蓋の上に置き、しばらく。蓋を取りソバを入れひとかき。そのままで、しばらく。大きな網でソバを掬い流しのザルに上げると流水で洗う。水を切り鉄板に拡げ、油を一差し。塩、胡椒をしたら、またしばらく。
ここで久しぶりに本体チェック。皮を捲り蒸しの按配を見てから焼きヘラで全体を一押し、二押し。
ソバをチャッチャとかき回してまた本体と同じくらいのサイズに拡げる。初め下になってたところに焦げが入ってる。
店員が皿・ヘラ・箸を持って来たのをヘラだけ受け取る。
頃合いを見て、ソバの上に本体を乗せる。大振りな玉子を鉄板に両手で割るとプリプリな二個玉だ! 焼きヘラを底に入れ本体を持ち上げると、黄身を割らない玉子の上にのせる。
さほど間を置かず、底の玉子を割らんように焼きヘラを入れひっくり返すと、後ろに居た店員に声を掛け鉄板から下がる。ここまでのお好み焼きを焼く手順は全て焼き手の一人仕事。後を託された店員は刷毛でソースを塗り、削り節、胡椒、青のりを振り掛けると「お待たせいたしました」とお好み焼きをワシの前に滑らせる。玉子は割れてなくって、半熟らしくプルンプルンしてる。完成!
ヘラで切り分けると、皮から玉子まで、キャベツ・モヤシ・イカ天・肉がきっちり層を成し、カリっとしたソバ、良く蒸れて甘味のわかるキャベツに初めてのトロリとした黄身の味も美味しい。
ぶち旨いお好み焼きじゃ
先客は3組6名うち鉄板直食べは1名。のれんをくぐると「お好きな所へ」というので焼き手(女性)の正面に座り所作を眺める。スグに注文取りの若い店員がやってきて、ワシが"そば肉玉にイカ天"と頼む間に、きっちりオタマ一杯の水で溶いた粉を厚めに丁寧に切れ目なく大きく拡げる。そこへ刻みキャベツをタップリ一掴み半、続いてモヤシを半摘み乗せる。
さっきの店員が水を持ってくるまでには、天カスを撒き、手の中で切手サイズに砕いたイカ天を置いた上に拡げた豚バラは3枚。そこへつなぎの粉をたらたら落とし、塩、胡椒と何か(魚粉?)を散らす。
一息おいて、両側からヘラを入れひっくり返すと、現れた皮は穴空きなくバリっとしとる。そこで数分蒸しに入る。
ソバを寸胴の木蓋の上に置き、しばらく。蓋を取りソバを入れひとかき。そのままで、しばらく。大きな網でソバを掬い流しのザルに上げると流水で洗う。水を切り鉄板に拡げ、油を一差し。塩、胡椒をしたら、またしばらく。
ここで久しぶりに本体チェック。皮を捲り蒸しの按配を見てから焼きヘラで全体を一押し、二押し。
ソバをチャッチャとかき回してまた本体と同じくらいのサイズに拡げる。初め下になってたところに焦げが入ってる。
店員が皿・ヘラ・箸を持って来たのをヘラだけ受け取る。
頃合いを見て、ソバの上に本体を乗せる。大振りな玉子を鉄板に両手で割るとプリプリな二個玉だ! 焼きヘラを底に入れ本体を持ち上げると、黄身を割らない玉子の上にのせる。
さほど間を置かず、底の玉子を割らんように焼きヘラを入れひっくり返すと、後ろに居た店員に声を掛け鉄板から下がる。ここまでのお好み焼きを焼く手順は全て焼き手の一人仕事。後を託された店員は刷毛でソースを塗り、削り節、胡椒、青のりを振り掛けると「お待たせいたしました」とお好み焼きをワシの前に滑らせる。玉子は割れてなくって、半熟らしくプルンプルンしてる。完成!
ヘラで切り分けると、皮から玉子まで、キャベツ・モヤシ・イカ天・肉がきっちり層を成し、カリっとしたソバ、良く蒸れて甘味のわかるキャベツに初めてのトロリとした黄身の味も美味しい。
ぶち旨いお好み焼きじゃ
2009年12月12日土曜日
2009年12月8日火曜日
鯛の唐揚げ
瀬戸内へ遠征記録
最寄りのミハラスーパーが8時に閉店した後にオフィスを出た。明日の昼パンを買いたかった。三原駅方面へ2kmチャリを走らせればセブン、ファミマ、ローソンとコンビニが何軒かあるんだけど、もちぃと近くに無いか?と線路の海側を反対の尾道方面=東側へと前輪を向けた。直後、駅とセメント工場の間の真っ暗を走りながらコンビニは諦めた。この先、尾道まで民家は消え、国道二号と山陽本線だけが山と瀬戸内海の間を走る、JRに乗ったら典型的な瀬戸内旅情に浸れるエリア。最初の踏み切りで線路を渡って民宿に戻った。最後の坂を今夜は気合いで最後まで立ち漕ぎで完走したさんすけです。岡田民宿、今夜のメニューは、
鯛の唐揚げ、イカと野菜のかき揚げ、イカとカンパチの刺身、厚切り牛肉焼き、ポテトサラダ(リンゴなし)、小鉢(椎茸)
冷えてたものの身離れ良くて鯛は美味しかった。コリコリッとした鮮度が高そうなイカはとても美味しかった。温かくなくっても牛肉は柔らかく美味しかった。振りかけと梅干しもOK!
ちなみに毎食刺身のつまは完食してる。
2009年12月5日土曜日
経小屋山(596m) にて
地元、町内に対岸の弥山(宮島の最高峰)に対峙して山容で勝る。特に東の広島側から実家に戻る時、この山のキレイな頂きが見えてくると毎回うれしくなる。
最後に登ったのは車で初日の出を見た20年ほど前で、自分の脚で登るのは小学校以来。気持ちを込めて大野瀬戸の海水で手を浄めてから歩き始めた。
同級生が後を継ぎ何度か食事でお世話になってる'旅館かんざき'のある宮浜温泉を抜け、山陽自動車道をくぐった先で舗装が切れ、登山道が始まる。
広島らしい砂岩が白く、たびたびの山火事で未だ松が優勢な白砂青松をが続き、場所により丸い葉っぱのベニマンサクなどが混じるものの山頂まで松の山。
ほどほど歩かれているようで荒れてはないが、倒木が多い。マツクイムシかね?
途中、雨に降られたが1時間15分で無事登頂。晴れたら対岸の宮島、広島までよく見える。弥山越しに能美島や倉橋島も見える。西には大竹から岩国へのコンビナートが蒸気をあげ元気そう。時々、基地から飛び立った戦闘機の爆音も響く。
町内の名称'妹背の滝'への道を下山に使い、ワシの為にあるような'大頭神社'へ参ってから家に帰ろう。
最後に登ったのは車で初日の出を見た20年ほど前で、自分の脚で登るのは小学校以来。気持ちを込めて大野瀬戸の海水で手を浄めてから歩き始めた。
同級生が後を継ぎ何度か食事でお世話になってる'旅館かんざき'のある宮浜温泉を抜け、山陽自動車道をくぐった先で舗装が切れ、登山道が始まる。
広島らしい砂岩が白く、たびたびの山火事で未だ松が優勢な白砂青松をが続き、場所により丸い葉っぱのベニマンサクなどが混じるものの山頂まで松の山。
ほどほど歩かれているようで荒れてはないが、倒木が多い。マツクイムシかね?
途中、雨に降られたが1時間15分で無事登頂。晴れたら対岸の宮島、広島までよく見える。弥山越しに能美島や倉橋島も見える。西には大竹から岩国へのコンビナートが蒸気をあげ元気そう。時々、基地から飛び立った戦闘機の爆音も響く。
町内の名称'妹背の滝'への道を下山に使い、ワシの為にあるような'大頭神社'へ参ってから家に帰ろう。
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