今日は過食を咎める連れ合いもなく昼夜２食お好み焼きを食べた。しかも夕食は生ビール付きでＲ
なんと幸せな1日。
いずれも駅ビルのれん街。
新幹線を降りるや駆け込んだ昼は一番人気な"麗ちゃん"。茹でた麺をケチャップで炒め、蓋となる皮をちょいちょい開けて蒸れ具合を見て具を放り込む個性派。
夜は長蛇の列な麗ちゃんの横で静めに商う"よっちゃん"。となりと同じく広島では少数派、ニンニクの香るカープソースを使い、ケチャップで茹で麺を炒めるが'ちょいちょい'はしない。味も隣より旨いと少し思ったほどだが焼き手のおばちゃんが余りに無愛想なのは頑張ってる大陸系留学女子学生の健気さに免じるとして、まだ固いキャベツの大きな芯が気にいらない。鉄板からヘラで食べてるウチに火が通ったか途中から気にならなくなった。そがあに急がんで良えけぇ、じっくり焼いてつかあさい。
ボリュームが有ったのと、青海苔に煎りゴマが入ってるのは高ポイント！
広島のお好み焼きはソバ、ウドンが入っているのですね。
返信削除大阪だったらモダン焼き。
うまそうですね！
返信削除野菜たっぷりなのがまたイイ！！
うどん入りが好きです。
ソバ、ウドンを入れるかどうかは"お好み"で、
返信削除皮に野菜だけの素のお好み焼きに、そこに肉(豚バラ)、玉子、ソバ/うどんと追加したのが基本形で、いわゆる 肉玉ソバ。
ワシのお気に入りは 肉玉ソバのイカ天入り。腹が減ってたらソバをダブルにするか餅を追加します。柔らか目な食感が美味しいウドンも時々。
「多過ぎるから」と、追加は玉子だけってのが母の定番でした。
東京圏などで肉玉ソバ入り、スペシャル(生イカ、生エビ、カキ入り)なんぞと具を選べないシステムな店は、ちょっと苦手なんです。
タップリの野菜が蒸し焼きで良い具合にしんなりしてるのは好いお店。