2010年1月2日土曜日

2010年の初めにブログの引越し

縁有って、このBloggerサービスで約10ヶ月。130本ほどの記事を投稿してきたけれど、「表示が重い」、「コメントし辛い」などの意見も多くて、ワシも携帯からの使い難さに難儀しとったので、新年から場所を変え同じタイトル歩きまくり日本に引っ越す事にしました。
折角だからここに書いた記事は置いておくし、鳥などを撮ったらとりまくりに書くつもりです。
今後も宜しくお願いします。
さんすけ 2010年新年

2009年12月31日木曜日

滑り納め〜かぐら

朝は晴れ間も覗いてたのが予報通りに降り始め、良い粉雪になってきた
くにも好調で楽しそうに滑ってる

2009年12月26日土曜日

豚汁(無料サービス)


乗鞍高原温泉スキー場
スキー場のイベントで配ってた豚汁で体と心を温めて、今シーズンの初スキー中
あぁ楽しい

2009年12月23日水曜日

メバル→オコゼ→ウマヅラハギ




先の土曜日、大学の同級生6+1(二次会で合流)人で飲んだ。卒業して初めて会う女子、平均十年以上ぶりのメンツにこう見えても少し緊張して待ち合わせ時間ちょうどにグランヴィアへ入ると、「昭和57年4月の入学式で私たち、さんすけ君と最初に話したんよ」と口を開くと入学当初、毎日のように聞いてたのと寸分違わぬトーンと表情で話し始めたのは紛れもない、かずみちゃんで一安心。一瞬で緊張はほぐれ「ほうじゃったかいのう。全然変わらんカワイイままじゃ(笑)」と、長男を広島一の中学校に入れたばかりの彼女に返して始まった楽しい晩は、当時のバカ騒ぎな思い出話しと、今の家族の話、不健康自慢(やばい病から立ち直ったばかりで笑えん奴も居た)なんかでアッという間に過ぎた。来れなかった何人かと電話で近いうちの再会を約束したから、直にまた楽しい時間を過ごせるな。と思ったら不意に目頭が熱くなってきたさんすけ46歳です。

晩飯に瀬戸内らしい地魚が続く岡田民宿。プリッと身離れよく美味しいメバル。独特な粘りのあるオコゼ。煮付けて縁側まで大変旨いウマヅラハギ。それにヒラメをメインにした刺身が定番。添えられる牡蠣や牛肉、ホタテフライも嬉しい。今夜、味噌汁に変えて供された鍋(カキとタイ)は、昨日よりマシとはいえ、充分に寒い夜にナイスだった。
ビールのつぎは暖めた日本酒。今の晩酌はかずみちゃんの郷の蔵(同級生の実家らしい)の酒。'八反錦中取り純米20BY 冷やおろし 龍勢'(藤井酒造)は今春搾られてから夏を越して熟成され、空気が冷ややかになった頃合いにおろされた酒。無濾過の酒の色も良い旨い酒。

2009年12月18日金曜日

Golden Garden


広島で学生時代の友人(某マイミク)と呑んでる
地ビール、輸入ビールあわせて70種類くらいをラインアップするビアバー GoldenGarden
なかなか良いバー
場所はヤマダ電機の真向かい、へんくつ屋隣の2階。皆さんどうぞ

2009年12月13日日曜日

ロンと阿品の森へ



今朝は薄曇りで少しひんやり。ロンを連れて阿品の森へ歩いてって、周回コースってのを辿って旧廿日市町から旧大野町へ戻る
急な山道を登り、尾根に出ると緩やかな気持ち良い稜線歩き。全線ほぼ落ち葉で被われててサクサクな踏み音が心地よかった
ロンは落ち葉の山道は初めてだったみたいで、最初は後から着いて来てたけど、尾根に出てからは、いつもと同じように少し前をシャンシャン進んでくれたよ
小龍、再見!また来週歩こうや。

八昌 〜五日市店



先日、ワシの嗜好に合わないのを食べてしもうた口直しにmixiのお好み焼きコミュなんぞを見て八幡川から西では一番評判の良かった八昌(五日市店)に行った。焼き用の幅広く長い鉄板に8人、両袖に食べる若しくは保温用の細長い鉄板に6人x2、あわせて20人が鉄板に向えるさすがに老舗人気店な店構え。
先客は3組6名うち鉄板直食べは1名。のれんをくぐると「お好きな所へ」というので焼き手(女性)の正面に座り所作を眺める。スグに注文取りの若い店員がやってきて、ワシが"そば肉玉にイカ天"と頼む間に、きっちりオタマ一杯の水で溶いた粉を厚めに丁寧に切れ目なく大きく拡げる。そこへ刻みキャベツをタップリ一掴み半、続いてモヤシを半摘み乗せる。
さっきの店員が水を持ってくるまでには、天カスを撒き、手の中で切手サイズに砕いたイカ天を置いた上に拡げた豚バラは3枚。そこへつなぎの粉をたらたら落とし、塩、胡椒と何か(魚粉?)を散らす。
一息おいて、両側からヘラを入れひっくり返すと、現れた皮は穴空きなくバリっとしとる。そこで数分蒸しに入る。
ソバを寸胴の木蓋の上に置き、しばらく。蓋を取りソバを入れひとかき。そのままで、しばらく。大きな網でソバを掬い流しのザルに上げると流水で洗う。水を切り鉄板に拡げ、油を一差し。塩、胡椒をしたら、またしばらく。
ここで久しぶりに本体チェック。皮を捲り蒸しの按配を見てから焼きヘラで全体を一押し、二押し。
ソバをチャッチャとかき回してまた本体と同じくらいのサイズに拡げる。初め下になってたところに焦げが入ってる。
店員が皿・ヘラ・箸を持って来たのをヘラだけ受け取る。
頃合いを見て、ソバの上に本体を乗せる。大振りな玉子を鉄板に両手で割るとプリプリな二個玉だ! 焼きヘラを底に入れ本体を持ち上げると、黄身を割らない玉子の上にのせる。
さほど間を置かず、底の玉子を割らんように焼きヘラを入れひっくり返すと、後ろに居た店員に声を掛け鉄板から下がる。ここまでのお好み焼きを焼く手順は全て焼き手の一人仕事。後を託された店員は刷毛でソースを塗り、削り節、胡椒、青のりを振り掛けると「お待たせいたしました」とお好み焼きをワシの前に滑らせる。玉子は割れてなくって、半熟らしくプルンプルンしてる。完成!
ヘラで切り分けると、皮から玉子まで、キャベツ・モヤシ・イカ天・肉がきっちり層を成し、カリっとしたソバ、良く蒸れて甘味のわかるキャベツに初めてのトロリとした黄身の味も美味しい。
ぶち旨いお好み焼きじゃ